【TOKYO嚢物(Fukuromono)展】
展覧会のクリエイターとしてインスパイアデザインを担当したのは、寺内ユミ。江戸も今も変わらぬ月を題材に、月が満ちていく様子を【BAG MAKERS TOKYO】の進化と捉え、提案しております。
ぜひご来場くださいませ。
テーマ;嚢と月
東京のバッグ、革小物づくりのルーツである江戸末期の嚢(袋)物。
その一つひとつが江戸の暮らしと、職人たちの優れた技を伝えてくれます。
【TOKYO嚢物(Fukuromono)展】は大切に保存されてきた貴重なアーカイブと、江戸の嚢物にインスパイアされたクリエイターの作品を並列展示した展覧会です。
クリエイターの感性を精緻な技術で仕上げたのは【BAG MAKERS TOKYO】。
伝統を守り新しい革新に挑む、東日本バッグ工業組合によるプロジェクトです。
嚢物がつなげる江戸と現代、時を超えて出会ったバッグの世界を感じてください。
【TOKYO嚢物(Fukuromono)展】
日時 : 2023/1/27(金) – 28(土)
時間 : 10:30-18:00
場所 : 銀座伊東屋B1 Inspiration Hall 東京都中央区銀座2-7-15
主催 : 東日本バッグ工業組合